WORKS

-印象的なファサード-

ゆるやかな鋭角×白い外壁×ガラス張り。魅せるエントランスを建物正面に計画。「住まう」をさらに上質に、豊かに、イエが愉しい場所であることを象徴するデザイン。

-セカンドエントランス-

趣味室の入り口とは別に設けた玄関。大切なお客様をお迎えする際にはコチラのエントランスから。

-Pets Door-

プライベートルームとリビング入り口の扉に細工された、ペット用の出入り口。気まぐれなあの子が、好きな時に好きな場所へ行けるように。

-ロフトからの景色-

リビングを見渡せるロフト。壁ではなく木格子にすることで、リビングとのつながりを持たせ、空間に広がりが生まれる。

-つなぐ渡り廊下-

趣味室と住居スペースをつなぐ渡り廊下。狭小の廊下もガラス張りにすることで、開放感いっぱいのスペースになった。

-造作洗面スペース-

丸みを帯びたボウルとミラー。テラコッタカラーのタイルと、木の飾り棚。色味だけでなくフォルムも合わせ、空間に統一感を持たせたデザイン。

-タカヒクの中庭-

主人や客人が、全ての人が魅了される景色。

-趣味室-

魅せ梁が広がる△の高天井。ガラス張りのエントランスから差し込む光と木のぬくもりが、大空間に柔らかな空気を生み出す。

高低【タカヒク】の魅力を感じる家

高低差のある縦長の敷地に計画された建物。
△屋根とガラス張りのファサードが印象的。
正面の趣味室を抜け、タカヒクをつなぐ階段を下りた先には、あたたかな彩りでデザインされた空間が広がる。
家族の一員であるペットにも、居心地良く、自由気ままに過ごせる工夫を凝らした。
厄介に思われがちな高低差さえも、家の“魅力”や“個性”に変えた、遊び心いっぱいの住空間となった。